「 私たちの塾では、
生徒の個性や学習スタイルを最大限に尊重しています。
また指導する講師の得意不得意や相性を考慮し、
講師同士が連携してチームで指導を行います。
この方法により、
生徒はよりリラックスして学習に取り組むことができ、
結果的に効果的な学びを実現します。」
わかば会の「講師連携チーム指導」。
具体的に説明します。
従来の1対1や1対2の個別指導とは異なり、
私たちの塾では、講師連携チーム指導を採用しています。
10人の生徒に対して4〜5人の講師がチームを組み、協力して指導を行います。
質問や疑問には、すぐに対応する効率的なサポート体制を築き、
生徒が安心して学べる環境を提供します。
また生徒は、多様な講師からのアプローチを受けることができ、
学びの幅が広がります。
多面的な指導により、深い理解と応用力が養われ、
より豊かな学びの体験が可能です。
講師の得意不得意や相性も考慮しますので、
生徒はよりリラックスして学習に取り組むことができ、
結果的に効果的な学びを実現します。
わかば会で行われている様子です。
フロアーは「小中学生」「高校英語、国語」「高校数学、理科」に分かれます。
当日の生徒数により、各領域には講師が2~4人ずつ配置されます。
まず講師には塾長から、生徒が「予復習、テスト直し、課題の解決など」の、
生徒が何を希望し、困っているかの説明があります。
講師たちはそれらの内容を共有し、
各生徒の課題や進捗に応じて交代で指導します。
説明が難しい場合は、講師同士で相談し、
必要なら他領域の講師に応援を求め、
最適な説明ができるようにします。
「講師連携チーム指導」では、
「情報の共有化」と、「すべては生徒の為に」が最も大切です。